熊本市中央区本荘　合同会社WAKE

それぞれに良いところがありますので一概にどちらが良いとはいえません。

マンションであれば玄関も含めて非常に段差が少ないものが多く、気密性が高いため冷暖房効率も良い傾向があります。

一方で一戸建ては当然建物内に他の居住者がいませんから、階下への気遣いが不要だったり思い通りのリフォームが出来たりといったメリットがあります。

結局どちらがお客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。

『容積率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合』と定義されています。

延べ面積とは建築物の各階床面積の合計の事です。

それぞれの地域に指定された用途市域ごとの容積率の最高限度が定められており、

その限度以下に容積率をおさえて建築物は建てられているのです。

『建ぺい率とは敷地面積に対する建築面積の割合のこと』と定義されています。

例えば、50坪の土地で建ぺい率が70％の場合、最大35坪（50×0.7）の建築面積の建物を建てることが出来ます。

主に居住系の用途地域は比較的建ぺい率が低く、商業系の用途地域は建ぺい率が高くなっているのが一般的です。

平成26年4月に8％に上がった消費税ですが、もう既に次に上がる期日は決まっています。

2015年（平成27年）10月に10％に引き上げられる予定です。

景気の状況などを考慮して延期される可能性は無くはないでしょうが、

今のまま行くと確実に平成27年10月に10％になると考えられます。

土地やマイホームをお考えの方は、やはり増税の事も考えて動かれた方がいいと思いますね。

物件購入通常は住宅ローンを利用されると思いますが、頭金として物件価格の20～30％が最低必要と言われています。

生活に余裕を持ってローンを返済していこうと思うと、やはりこれ位はあった方がいいです。

しかし最近は頭金なしの住宅ローンも結構出てます。

「頭金ゼロ」「今の家賃と変わらない金額で返済可能」

確かに買えます。

ただ無理な住宅ローンを組んでいた場合、途中で返済が不可能になったら物件は売却、

残ったローンは債務整理になるでしょう。

頭金がある場合もない場合も結局は

『どれくらいの返済なら買って維持出来るのか』

これに尽きます。

個人的には頭金が用意出来ない生活レベルで頭金なしの住宅ローンを組むのは止めた方がいいと思います。

住宅ローンは人生プランを大きく左右する大変なものです。

事前にリスクを知り、自分でしっかり考えて資金計画を立てることが大切です！

おおよその目安として、家賃の6ヶ月分が必要と言われています。

礼金・敷金・仲介手数料・前家賃などなど・・・

最近は礼金や仲介手数料不要の物件も出てきてますので、もう少し費用が抑えられる事もあると思います。

自分の財布の中身と相談して、無理の無い引っ越しをしましょう。

　不動産広告では、【道路距離80ｍにつき１分と計算し、１分未満の端数は切り上げて表示】となっています。

ということで、実際に歩いて時間を計っているわけではありません。

例えば徒歩5分と書いてある物件でも、実際に歩いてみると信号や坂道等で時間がかかって

計8分になったりする可能性もありますね。

ですので「徒歩10分」と書いてあれば、だいたい10～15分位を見ておいて下さい。